auからも夏モデルが発表されました。

今夜は携帯電話の事を。

今日はauから夏モデルの発表がありました。

先週、ソフトバンクの発表会があったので、２社目です。

今回のauのラインアップはスマホ８機種とフィーチャーフォン１機種の計９機種。

数年前までの１０機種以上発表されていた時より少ないですが、ここ１~２年の間では多いのではないでしょうか。

スマートフォンはハイスペックとミドルレンジなど混在しているのですが、今回はハイスペックが４機種あります。

ミドルレンジのクラスは残り４機種ということですが、３Dの大容量ゲームなどしなければ十分なスペックです。

本当にスマートフォンは予算や用途で選べるようになってきたのかな？と思えるようになりました。
※少し前まではミドルレンジ以下は普段使いでも動きが鈍かったり、ROMが少なすぎてすぐに容量不足になったりしました

販売価格は３万円台から１０万円超までですが、前は割引が多くあり、１０万円超のモデルでも半分以下で買えたのは遠い過去（？）。

しっかり考えて買わないといけませんね。

ちなみにauとソフトバンクは分割では２４回以外に４８回（４年！）もあるので、月々の負担は少なくなりますが、どうなんでしょうね。

車をリースっぽく購入？する「残価設定ローン」みたいなものもありますが、どうでしょうか。

４８回払いにして、２年後（２４回）に購入したスマホを買い取ってもらい、新しいスマホをまた「残価設定ローン」で買うのです。

まぁ、返す（？）ので、手元に端末は残りませんが、基本半額で利用できます（１０万円なら５万円）。

よく車のチラシなどにこのような買い方があると見たことがあるのですが、私は少し抵抗があるかな。

でも、これから１０万円以上の機種を２年ごとに買い替えできないでしょうし、かといってミドルレンジで満足できるかどうか。

うーむ、来年あたりから５世代携帯電話も始まりますし、いろいろ考えなくてはいけない時代になりましたね。

ちなみに、auで買うなら、やはりXperia 1ですかね。

価格は112,320円（税込）とのことなので、24回払いだと4,680円か・・・。

↓auのラインアップです。


↓Xperia 1 SOV40です。カラーは４色。


↓サムスンのGalaxy S10 SCV41です。これと画面を大きくしたGalaxy S10＋ SCV42もあります。


↓シャープからもハイスペックモデルのAQUOS R3を出します。